たまたま基俊介

オタクの備忘録 @tmtmmti

Kis-My-Ftに逢える de Show in DOME ~IMPACTors~  記録用 感想

もう9月だよ、遅いな書き始めるの。

一度は行ってみたかったキスマイドーム。行きたくてFC入ったけどコロナで中止になったまま、10周年記念ドームやるってことでうずうず。そんな中突如現れた、明らかに仕込まれたであろう、謎のニオワセ動画。笑笑

まぁそんなことはさておき。IMPACTorsがグループで先輩のツアーバックにつくことをとても願っていた2021年だったのであれよあれよと拍手喝采。しかも、アニバーサリーツアーでグループとしてのバック。こんなん絶対得るもの多すぎる。

ずっと言ってたけど絶対絶対絶対ジャニーズいる以上は先輩や後輩や同期からも学んで欲しいし、交わって学べる環境にあるから絶対それは有効活用して欲しいんだよな!!!!エースとかルーキーキャラもいいけど絶対絶対絶対大事な継承すべき伝統があって方法があって、それがあるから今の先輩方の活躍があると思うので!!!!と。

 

それにしても2022年年明け兄組たちの個人舞台に続いて歌舞伎の稽古、Snow Manの代わりに色々覚え動き教え込んだこともあるでしょう、追わればすぐにキスマイツアバ。超舞台班スケジュール。大変良い。コロナ含め体調には気を付けてもらいつつ、アドレナリン出しっぱなしでいかにどう自分たちのポジショニングを獲得出来るか、流れにもみくちゃにされずに、自分たちらしさを発見出来るか、良い、とっても。

 

なにわともあれ無事大阪公演3本と名古屋1本。

4回も入っててメモはしてないし、直感的に見るタイプなので、ここに来て今更備忘録残そうと思っても無理に近いことに改めて気付いたけど、まぁいっか。

 

西武組から聞いてた「A10TIONのお衣装可愛い」は想像をはるかにこえて「A10TIONのお衣装可愛い~~~~~~~~~~~!!!」だった。

IMPACTorsが楽器を持ちながら踊ることはこれが最初で最後かもしれない。それにしてもフリフリでもりもりで、全員ドナルドダックみたいで可愛い。

基さん相変わらずぷりぷりしてて女子で可愛い。完全になりきってるので大変可愛い。ずっこい。「そのぷりぷりした顔するよね、可愛い」何度心の中で叫んだか。

WANNA BEEEE!!!はめっちゃ好きなやつだった。そもそも曲が好きなのでそりゃそう。どう好きだったか覚えてなくて悔しい、ただ曲がやっぱりめちゃ好き。

 

黒ナポになって、花道からバクステに移動してHANDS UP

しゃかりきに踊る影山さんがめちゃくちゃみんなよいって言ってたんだけど、ここの基くん、こんなにフレキシブルなダンスなのに、そんな細かい技ちゃんとやってんの?!ってテンション上がるのよね。

下に腕やる時のアゴの引き具合とか、手上げて勢いつけた振りのところは、バチボコに頭使っててまじ首取れそう。円盤出たら確認させて頂きたい。現状なら少プレキスマイ兄さんに呼んでもらった回で若干見れる。

「あんたそんな首振って取れてしまわへんか?」めちゃ心配。エネルギーで踊るだけじゃなくて"魅せる"に徹底してる基俊介サイコー。

 

からのENDLESS SUMMERは安定のみんな大好き基さん、今回もにっこにこの表情管理が行き届いております、まじでロックオンしてても飽きない、アッこっちにブリッコして、あっちにもブリッコして、ここぞとばかりに可愛い基俊介を徹底してたお仕事の素晴らしさに敬礼。

 

そしてMCからの、COOL DON'T LIE!

初見?初耳?では何がなんやらわからんかったけど、新の表情がいいしかわからんかったけど!!!!!!???めちゃくちゃくせになる音やし、振りの遊び方が面白くってめちゃくちゃ見入ってしまった、とりあえず表情管理が大事な曲ってわかったけど、やっぱり基さんがアゴを上げて見下されてる気分になるあれ、至極の時間なんよね。

先輩から曲を頂いて、しかもMCからしっかりと愛される空間、まじ感謝。キスマイファンの皆さんにも本当に感謝。

 

#1 girlでセンターステージでセクシーにゆるやかに踊り始めたと思ったら、せりあがってって感動しちゃった。IMPACTors、センステでせりあがってる!!!!!!!って大興奮。踊ってる姿もやっぱり柔軟性がきいててめちゃくちゃ良かったけど、せりあがりに感動しまくったな。これって簡単に乗れないじゃんねって。あとここの奏がめちゃくちゃ良かった。やっぱりじっくり見れてないので細かいことは覚えれてないんだけど、奏ちゃんおダンス上手になったんだねって。体の動き、だいぶ柔らかくなったよね?(聞くな)

 

そしてマッシュアップ~~~~~~~~!!!!!

ISNがあると聞いてて期待値高め!フレキシブルにステップ踏む基俊介さいこ~~~~ッ!!!!って感情のピーク。個人的にI screamで見たISN北山くんのシャカリキステップがめちゃくちゃ好きだったので、基くんにも同じものを感じて感情ピーク。

そういえば舞祭組でケツたたいて楽しそうな、影山基いたな。

 

あとやっぱり最後はThank youじゃん。

ぶりっ子基が全力でぷりぷりしてた~~~~あざといじゃないのよ、ぶりっ子なのよ。とりあえずぷりぷりぶりぶりしてて、お尻の方から見てもぷりぷりしててにっこにこでファンサめちゃくちゃやってて、黒ナポ衣装の時とかから考えたらギャップ沼やんね。キスマイ担のお姉さんらしき方々にファンサ巻き散らかしてて大変ご馳走様でした、の気持ち。ビジネス可愛いが素晴らしい(ビジネス可愛い)

 

 

 

総じてめちゃくちゃに楽しかったキスマイツアー。

過去のツアーDVDとか見てたから、是非一回は見てみたいと思ってたライブ。想像通りエンタメ要素山盛りでめちゃくちゃ大興奮。特攻どんどんふんだんに使ってるのはもちろん、今回はメインステージのお花モチーフのセットがめちゃくちゃ可愛かった〜〜〜〜!!!!最後お花が咲くところ、めちゃくちゃいいし、あれは綺麗なお写真で残したいって思った。アニバってことで知ってる曲しかなかったし、やっぱり「聞いたことあるな、この曲」が多いのもやっぱりさすがキスマイ。あと衣装がちょ〜可愛かったしA10TIONのキスマイ兄さんのお衣装もアニバーサリー感すごくてよかった!!!!あとカラサン北山くんはずるい。

10周年、改めておめでとうございます!!!!

 

それにしても、いつの間にか生まれた 千賀vs基。

後輩力抜群と自他共にお声が上がる基の馴染み方ははんぱなく嬉しかったな。後輩をちゃんと後輩として面倒みてくれるお兄さんたちのバックにつけて本当によかったなと。もちろんんそれを機に少プレ出演の機会も頂き。千賀くん北山くんはじめ、キスマイのみなさん本当にありがとうございました。

まだまだ後輩として、いろんな場面に触れることが少ないIMPACTorsが、今回経験値豊富&後輩としていろんな経験をしてきたキスマイ兄さんのバックにつかせてもらって本当にたくさんの吸収が出来たんじゃないかと思っています。

彼らにとって大事なタイミングになったと思うし、曲まで頂いて振り付けまでして頂いて。まだまだ若いグループだけど、貴重な時間をさらに貴重だと感じさせてくれたのは、やはり後輩を経験している先輩たちがいるからだと思っています。

懲りずにこれからもIMPACTorsの面倒をみて欲しい(笑)

 

 

 

そしてそして。

立ち位置を間違えて、新にちょんちょんされる基。

千賀vs基でポケットに手ぇつっこんで散々イジってもらえたあと、メンステ後方からハケる際に、基の頭をコツンと叩く新。

絶対単独では見れないと思う大事な瞬間でしたん!

上から2番目の長男と、下から2番目の末っ子コンビ、てぇてぇ。

拓也と俊の私的備忘録

「俺らの関係は表のリーダーと裏のリーダーって感じかな」

突如、週ジョン全ペア対談企画で放たれた基くんの言葉。

この時を待ってましたと言わんばかりに膝から崩れ落ちるように涙が出そうになった私の覚書(ごめん泣いてはない)。

 

"拓也と俊"2人の距離感で楽しんでるところもあるけど、なぜ2人に拘っているのか、というと、ユニット・グループが結成された時にこの2人が揃っているのを見て「主軸2本もある」って感じたからであった。当時まだどんな子たちなのか知らないメンバーがいたのは確か。何か誤解を生んだりする前にそのことだけは言っておきます。2018歌舞伎(ドキュメントとROT)が好きな私は特に、2018年にいた、椿泰我・影山拓也・基俊介この3人の「君たちはライバルなのか?!普段交流はないのか?!先輩後輩関係難しいのか?!」とか「君たちはなんで一緒にこの公演を作り上げているという一体感がないんだ」なんて放送用に作り上げられた映像を見ながら、それの奥底は気にせずとして、なんとも言えない関係面白い、と思っていたからだ。2018年の歌舞伎、地方公演で出演した関西ジャニーズJr.の面々も出てくるので、東のJr.の関係性と、西のJr.の関係性が、比較しやすくて非常に面白い(のでぜひ見てみて欲しい)。

 

あっ、長く追いかけてるわけでもないし、雑誌全部読破してるわけでもないし、ところどころ拾って~な、いちオタクの夢と希望と妄想と勝手な想像と理想を押し付けるものになってはいけないと思いつつ今回のこの発言はとても嬉しかったので書き残します。イメージだったり考えだったり、本人が言ったことではないので、先述の通り、世に出ているものすべて拾っているわけではないし、ただただのイメージで話してることが多々になるので、そのあたりは、お願いしますの気持ち。そもそも本人が考えてることは本人しかわからん。けど私の理想を描かせてほしいっていう、アレ(アイドルってほんと大変、いつもありがとうございます)。

 

それはそうとして、影山と基の話に戻り。ユニット結成・グループ結成の中で感じたワクワクの中に、影山基ってそもそもどんな関係と。圧倒的に滝沢歌舞伎を軸につながってるって感じの雰囲気。多分Jr.の中でもわりと活動拠点が違うので、多分交わらないし、なんだかシンメになる雰囲気とかもなさそう。お互いがお互いを引き寄せようとはしていないというか、互いに各々の畑で生きてきたからいざ、この畑合併するぞ!って言われてもどうしたらいいかわからないというか。影山がひまわりなら、基は大きな木というか、なんかそういう。まぁつまりは同じジャンルなんだけど、細かくみていくと別、同じフィールドにいるんだろうけど、存在価値がそもそも違うから、それぞれがそれぞれのスタイルで生きてるというか。それでいいんだけど。同じ土地を地球を作るとなったらそのままでいるわけにもいかない。さてどうする。

 

多分、これは多分(っていうかずっと多分の話だけども)、基くんは負けず嫌いだし自分自身の中にある芯というものが強いし本来ならば突き通すタイプ、自分のことに関しては。きっと頭の回転がよくって状況判断といろんなものの置かれている状況を見分ける力が速いので、なんでもそつなくこなせる、特に具体的に何か率先してやってなかったとしても内申点が高いタイプ、友達が学級委員みたいって言ってたのをここで思い出す、そう学級委員長系。

一方で影山くんは、応援団長みたいなタイプ。熱を持って何かに接してるから、周りから見ても湯気が上がってる幻覚見えちゃうタイプ。ここぞというときは声出すし、誰かが困ってる時は手を指し伸ばすし、逆に考えごとになったらお熱になって裏をかけばかくほどループにはまっちゃって抜け出せないから、結果「直感を信じよう」な、人徳めちゃくちゃあるだろうし、多分きっと助けてって言う前に誰かが助けに来てくれる人だし、そしてちゃんと義理人情に厚い系、かな。

 

まぁこのタイプ、二人とも負けず嫌いだったら最初っから交わらないでしょう、高校1年生、別々の中学から進学してきて各クラスで大の人気者同士、高校2年間部活ももちろん、派閥もバラバラだったけど、いざ高校3年にあがった時に同じクラスにさせられる(これは先生たちの悪巧み、という設定、教育課程において色んな人と交わるの大事だぞっていう設定ね)っていう感じなのよ、私からすると!!!!!!!まぁ実際聞かない、交流エピ。誰と誰がみたいな話はグループ組む前にそんなに話さないだろうし、どっちかというとあれやこれやで先輩とのエピ話すのが一番だろうし、それにしても普段から、こう深く交わってる気配ない、もとかげ。敵対心か?!とは思いつつ、いや、それは結局高校生の例え話したように、お互い違うフィールドで生きてきたから干渉していないだけ、あ、してたらごめんな。フィールドが違う分、敵じゃないんだけどグループになる前は、まぁきっとライバル意識が強かったんだろうな、って。そもそも人間の種類が違うから敵対心持つ必要もないのに、まぁ畑違いの憧れ意識やJr.特有のあれやこれやはあるよねっていう。

 

別に交わらなくてもいいんだけど、グループがユニットが結成されたときに、この2人が大きな主軸で動けば、すごくスムーズ伸びしろが増えるグループになるだろうなって思っていた!!!そうだって、応援団長と学級委員だもん。年間通して盛り上げ隊長代表、二大巨頭でしかないやん!!!!!!!!「影山がリーダーです!」「MCは基担当です!」よいしょっ!!!!!!もうそれは誰もが思う"それはそう"なのよ。ただ、結局カタチだけでは何も生まれないわけで、グループが生成されるわけもなく、二人が役割を分担をしなければならない、そのためには何が必要か?ってなったらコミュニケーションです、歩み寄りです、互いが目指したいクラスの方向性を把握し、その方向に導いていかなければなりません。椿くんが廊下側の一番後ろの席から「おぃ学級委員長~!応援団長~!しっかりやってくれよな~!」ってガヤ入れるんよ。いや違う、なんの話してたっけ?

 

応援団長と学級委員の2人、活躍してクラス(グループ)を引っ張っていくタイミングは各々違う。学校によりけりって言われればそこまでだけど、グループもそうで。ただこの2人が熱を持って互いに共通意識があれば、底上げ力が抜群に上がる。クラス(グループ)が、一定の温度の高さに乗る。クラス(グループ)として、右脳と左脳は大事だし、情熱と冷静さは絶対に良いバランスで持ち合わせていないと、現代社会で賢く一つ上のフィールドで生き抜くことが出来ない。生きれるんだろうけど、頭の一つや二つ飛び出すことは出来ない、と思う。熱を持って「パワー!」って叫んでいるだけじゃ伝わらないからね、伝えるツールが現代には溢れかえっているので。

熱を持って、ガツガツと積極的にチームの士気をあげていくのが影山くんで、頭脳を使ってパワーバランスとるのが基くん。アッチアチの鉄を打って理想の形にするのも、ただ打つだけじゃなくて計算して分析打たなければ失敗は増えるばかりだし、でも打つ人も力も必要。それが影山と基のカンケイである必要があると思ってた、そうすればグループとしての基盤が、二人の立ち回りが非常に美しくキレイに世の中にハマっていく。完成されたものを観るより成長するものを見届けていくのが楽しいところもあるけど、"見え方重視"な現代は意外とそうでもないところから始まると思っていたりはする(余談)。

 

だからそう、結局のところは影山と基あっちあちな関係いつになるねん状態。意外と早々になると思ってた、いや今も早々のタイミングなのかもしれないけど、ずっと追いけていると長く感じる時もあるのはご理解を。

そんな中、あれよあれよと見事に何かがじわじわと期待していた声がしはじめる2021年末〜2022年春にかけての各雑誌。

突如放たれた「カフェオレ・ミルクティー推奨委員会」。なんそれ。影山くんがコーヒーで、基くんが紅茶。2人で飲む時に挨拶があるんだとか。2人でわざわざなんかやってることがあまり目立って無いイメージだったので、めちゃくちゃ驚き。あ、ちなみに、これです、見てね。

j-island.net

その記事の後日のISLAND TVや雑誌でカフェオレ兄弟に改名されてる。良き判断だと思った(笑)2人でCMくれるといいね。

そしてそして兄組が単独の舞台に出る上での雑誌記事のひとつ。あ、繋がった。影山基がお互いに褒めあってる、そしてちゃんと尊敬の意を持ってる、強いていうなら基からは過去にもちょこちょこあった、知ってる、けど影山からのことの言葉って多分あんまりなかったのよね、多分。2人が向き合ってる、楽しい、これは楽しくなる。やっと動き出した応援団長と学級委員長、ぞくぞくする。

そんな中、「表のリーダー、裏のリーダー」発言。思っている以上に早く外に向けてこの発言をした。中ではそのつもりで動いてたのかもしれんけど、多分そう確信持って言い切れる材料が少なかったから発言しなかったんじゃないかなって思ったり。でもついに封が開いた。この日を待ち侘びていた。言い切れる材料が少なかったというよりも、みんなで話し合って出た現段階での答えなのかもしれん、いやこちらにはわからない、し、わからなくていい、けど勝手に妄想してばかりですまないね、の気持ち。何度も例え話ばかりになるけど応援団長は、いろんな学校全体の人に対して、学級委員長は、クラスの中に対して向き合い、強いて言うなら、担任の先生と、まれにまれに学校全体で。2人の役目や仕事は違っても同じ学校。2人がしっかり交わってこのまま表のリーダー影山、裏のリーダー基、としていろんな角度からグループを引っ張り支え合って欲しい。2人が必ず自分達の役目を理解し、きっともっとたくさんのファンを抱え、たくさんの先輩や後輩から信頼され、大きなグループにきっとなる。めちゃくちゃに速いペースで、きっとなる。なんなら影山さんは濃いお顔に、基さんは最近流行りのあっさりとしたお顔。またこのバランスもいいお味なのよね(これは結構ポイント)。

今後2人が、IMPACTorsの話をする時に、もっと濃度高めに同じ方向性で話してくれるんだろうな〜って勝手に想像してニヤニヤ。2人がもっと交わってる世界、早く来い。

 

 

 

 

 

ところで、お2人、サシで飲みに行ったことある?

 

 

 

舞台「あの子より、私。」感想

行ってきました。行ってきました。

(2/7時点 当初アップしたものから追記したのはこの青色に変えてます)

anokoyoriwatashi.com

 

大阪3公演行ってきました。

女性ならではの会話群像劇と、基担からすると基俊介がヤバいということの前情報のみ。

 

なんだかんだ観劇の機会は今までもよくあったけど何気にストレートプレイは「いまを、生きる」ぶりか〜っと。

とりあえず見終えた後に『これは記録に残しておきたい』となったけど、何を書くか…という。基担だけど、きっと基担らしい言葉は並ばないだろうなという直感は既にある。完全に私の解釈だし、でも多分きっとこの舞台の解釈は、この舞台を見た人が感じ取ったものがあるならばこれからもそれをキッカケとして、生きていけばいいということだと思っている。そしてそして、基本的に話の流れをしっかり覚えているというよりも、ポイントポイントで、映像のイメージとして記憶しがちな私の脳みそは、物事の出来事を順番に覚えているというよりもインスピレーションを感じたところを雰囲気で覚えているので時系列が怪しい……それにしても何から書こう。

 

とりあえずきっと、この舞台を見た女性の方は特に(性別意識するなよとか思いつつ)

自分のお父さんは護パパがいい

ってなったはず。

いろんな感情を持ち合わせた女性陣の承認欲求のようなものの隙間にスルりスルりと入り込み、なぜか誰か(特に夕美や愛夢)の調子を狂わせる。けど新しい温度が出来てその場の空気が変わる。本能的になっていた自分自身にハッと気付かされ、その場を客観視出来、切り替えられる。基本的にまったりの温度が逆に"ちゃんとしよう"という気持ちにもなるのだけども。

カムカムエブリバディでいうところのジョーさん(オダギリジョー)がるいに対して違う角度からお話して「ジョーさんとおったら調子狂うわ〜」と嬉しそうに言ってるあの感じとよく似てる。カムカム見てるから思わずついつい、だって護さんとジョーさんは同じ音楽家(または音楽家だった)から……ついつい………。

 

まずは率直に。何より、演者のみなさまが、わりと普段のままで舞台にあがられたのでは?!っていうくらいすごい役柄に違和感なく自然と話に入り込むことが出来た。現代・リアルな描写だったからかなとは思うけどやっぱりこれは、キャスティングのイメージと、作・演出の岸本先生と、キャスト自身の解釈の一致だったと思う。変な言い方すると、ラジオ朗読を聴いてる感じで観てた。余計なイメージがないのでというか余計なイメージが入って来ないのですごいナチュラルだった、ほんと誰かの出来事を盗み見してるみたいに。

 

さて。劇中の音楽を創られていらっしゃる、中西道彦さんが「岸本さんの脚本、立体で見てそういうことか!って改めてなったし」とツイートされてらっしゃって、これは印象的な言葉だな〜と思ったので、脚本を見てるわけじゃないのに気にして観てみたり。

愛夢(小林万里子さん)が夕美として、英美香(村上穂乃佳さん)が楓として、高校時代を描いている回想シーン。現在の話に噛み合う部分があり思い出すようにナチュラルに高校時代が始まるのは新鮮だったし、これがやけに2人とも愛夢と英美香なんだけど、夕美と楓というか!!!!当たり前に照明の力もあるとはいえど、ぼやっとそのまま高校時代をイメージ出来、すぐに回想なんだね!と理解出来るこの絵がすごかった!!!!これだけの爆速テンポの会話劇の中で!!!(テンポの話ははまたあとに話したい)

これが「岸本さんの脚本、立体で見てそういうことか!って改めてなった」ということなのかな、と1人解釈。いやそれにしても愛夢が英美香がそのまま夕美と楓を描ける世界が凄い、ある意味不思議で面白すぎた、ホント凄い。

 

ところで、夕美も楓も、別荘地に住んでどう在りたいか、を、かっこつけながら語り始める、業界人の業界用語使った賢いぜアピールというかマウント取りかのような時、高木さんのピアノで同じ音楽が流れていたよね???そして彗がなんか自分の話する時も多分これと同じ音楽が、こちらはBGMにうっすら流れて流れていたような気がする(ので誰か合ってるか教えて)うっすら流れる感じ、こちらは彗の話で特に比較対象の言葉じゃなかったからうっすら流れていたのかなって。

 

そして私的に特に印象強かったところ。

その①「え?」「エッ?」

なんで?なに?どういう意味?なんそれ?なに言ってんの?などなど自分自身の感覚と何か違うことを感じて発生される、

次から次へと会話の前に一回挟まれる、会話相手の受け取り手側から自然と

最初に挟まれる「え?」

この「え?」って会話が入るのがすんごく癖になっていました(笑)相手の言うことに対してみんながみんなで「え?」ってなるの、めちゃくちゃに面白くなかった??(聞くな)

なんで?なに?どういう意味?なんそれ?なに言ってんの?などなど自分自身の感覚と何か違うことを感じて発生されるこのリアクションワード。速いテンポの会話の中できっと大事なポイントかなぁって。だってみんな違うこと思ってるし、そもそも育ってきた環境が違うんだも〜ん♪(突然のセロリ)

これだけ多用されるのって爆速テンポの面白さを音楽で表現するのではなく、リアクションで、音の様に、効果音のように挟むの面白すぎない???(だから聞くな)

 

ほんでもって、それを踏まえて

②彗が突如鳴らし始めるメトロノーム

爆速のテンポで進んでいく会話の中で、それを狂わせるような遅めのテンポでカチカチカチと鳴るメトロノーム。生き急いでないで落ち着きな?と言っているかのように鳴るメトロノーム。そのテンポの中で、音に乗せたかのように、メロディー(いや速さはラップ並)かのように進んでいく会話は、こちらも何個も楽器を重ねたように、音楽が鳴っているように、とってもテンションが上がって会話が更に楽しく活きて、ずっと続く会話の中でも飽きが来ないアクセントに感じて面白かったな。楓と彗の2人っきりの会話シーン、「離婚したんっすよね?」「マッチングアプリとか〜」ってところはすごく、楽しかった(8カウントで会話進んでるんかなって途中カウント始めちゃったな私)

 

基本的には間がなく進む会話の中でみんなオリジナリティを持ってて、かつ、頭が良い(んだと思う)。

自分自身をアプローチする為には、相手が考えていることに対して即座に反応出来る賢さを持ち合わせているはずなので、そりゃあ、美容家・モデル、文字書き、音楽家、モデル・インフルエンサー、優秀大学生、元弁護士の有名カメラマン、雑誌編集者、ザ☆東京男子、などなど、それぞれのブランディングがある一定まではしっかりと育成・形成されているからこそ、オリジナルマインドで一定のハイカーストの中で生き続けることが出来る業界人が揃ったからこそ、会話テンポが速く進むことが当たり前に出来る、だからこそ、面白いんだろうなと。

 

各々の価値観をぶつけ合い、すれ違いに対して、それを潰すには自分自身と見つめ合って見直すこと、そしてそれには何が必要なのか。各々が各々の世界で生きながら、比べ合いっこしていたみんなが、この別荘見学会を機に"自分自身の大事なこと"に気付いた時にシンクロして、全てが一緒になるエンディングはとても素晴らしいオチだった〜〜〜〜!!!

 

富士山の登山したあの日をキッカケに、距離が出来てしまった夕美と楓が、富士山の見える別荘地見学会で参加する。楓がそこに住み始めたのが、もともと親の持ち物だったとしてもそのときのことを忘れたかったら富士山が見えるところには住まないだろうし、夕美も富士山の見えるところに住みたいのかなって、楓のこと忘れちゃいけないって思ってたんかなって。っていうか、そもそも別荘地見学会っていうのは楓の策士なの??金澤さん発案なの??どっちがどうこうとかはたまた英美香からのアドバイス??そもそもルミとはーちゃんは何で知って来たの?たまたま??とりあえず募集出してたまたま来た感じ??ってめっちゃ気になっちゃう~~~!!ので岸本先生、関係者の皆様、スピンオフ的なのしてくれませんか?????

 

 

そう!ここで突然だけども。大阪2/5は上手側で観劇してから、夜は下手側で観劇だったので一人で興奮した舞台セットの見え方の違い!いやこれは私が鈍感だっただけやと思うんやけどもやけども。

セット上段、ベッドの方。1階の上手エリアしかもステージ近いところで着席していたら、例のアメリカンドック(手羽先)の絵が飾っているところ、普通に絵が飾っているだけと思ったんやけど、夜下手入った時は『もしかして窓のイメージ?!ほら後ろのレンガの柱と葉が伝ってる屋根じゃん?!?!ね?!??!』って一人でなった、一人で心の中で。下手の大きな木も特に違和感なかったのだけど、下手バルコニー側で、全体照明暗め、キャストにピンスポット当たった時とかその大きな木の大きな影も出来ててより立体感が生まれて面白かったな~!ステージセットも主には下フロアのリビングっぽいところと、下手のバルコニー、上手のベッドルームの3点、もちろん舞台セット自体の大きな転換は無しなのに、いつもいつもどこを切り取っても絵が違うようで楽しかったな。

 

思い出した!!!愛夢と英美香がステージ上段セットに上がるタイミングすごく少なかったのが印象的というかなんというか。なんか、己の揺るがないパッション感じてる時というか、なにか大事にしたいものがあるから!って感じの時だけじゃなかった??上段で演技してた時って。あと慧くんもそうかもしれない。「音楽やりたい」って護パパと話すことになったのはバルコニーだったよね。愛夢は、ルミを追いかけて、何が何でも撮ってもらう!!!ってちょっと意地になってた時。英美香はウーパールーパー♪って護パパと歌ってた時だけだったけど、めちゃくちゃに楽しそうだった!!護パパのバンドの話になったらテンションがスゴいから。この中でもわりと普通のマウント取らないクールなキャラクターかなって思ったけど、護パパのバンドの時はめちゃくちゃ熱量すごくてやっぱり変な子で好きだった(笑)。

 

 

あとあと。

この作品は、SNS社会の中で、過去よりさらに日々溢れ始めている【承認欲求】そこに対しての問題定義なのかなぁとかも思いつつ。どれだけ着飾ったところで自分自身に素直にならなければ大事なものを見失ってしまうかもしれないし、大事なことに気付けない。例えば今回兎谷家は、はーちゃんとルミの姿を見て、先入観や上辺だけでは見えないことにたくさん気付かされたと思うし、そもそも、楓の「夕美との再会、そして話すことが出来る環境づくり」が、「"楓のお友達"の金澤さんのお友達としての頑張り」がなければ成し得なかったこと。どこまでも、誰かが作り出した世界に対して、それを共にわかちあって、心通って、理解してくれた上でその環境を一緒に作り上げてくれる人がいないと、より良い環境の元で承認してくれる人がいないと、どれだけ着飾ったって着飾るだけの1人で作りあげた世界は"長続きしない"こと。(愛夢への夕美の台詞抜粋)

 

あとあとあと。

夕美と楓の高校時代は90年代、平成。ギャル達のミニスカもプリ帳も超懐かしい気持ちになれたし、夕美が愛夢の今やっているインフルエンサー的モデルの仕事を「それは読者モデル」っとぶった斬った時は、スカ〜っとした!!!そうなんです、そうなんだよな、令和のインフルエンサーインフルエンサーとして色々と成り立っていることがたっくさんあるけど、平成の女からすればそれは読者モデルと一緒なのよ。これがモデルとして仕事し続けている人、形を変えても有名であり続けることは超わずかな人たちばっかりだなぁと思っているので、『長続きしない』は、ウェイ!となったのが、平成大好きな私☆キャピ

 

あとあとあとあと。

お衣装はやっぱりキャラクターを活かしてたなぁ。シンプルだけど、クールな印象のブルーにさらにタイトシルエット気味で元モデルとしての美貌を生かされているのはもちろん、ちょっと当たりが強うそうな感じ。対して楓は白にグレーのゆったりシルエットで、別荘地ならではのゆるコーデなのかと思うけど、全てを吸収しちゃうイメージがあったので、白だけど実は心は真っ白じゃなくてグレーなんだよ、的な(雑いな)。愛夢と英美香、同じワンピースだけど愛夢はメンカラピンク!るん♪な感じで、女性らしさの強いヒールブーツ、そして茶髪に前髪あり、対して英美香はローカットのシューズにシルバーソックス、黒髪で前髪なくって愛夢と比べると少しボーイッシュでインテリっぽい雰囲気。あいえみシンメ(勝手に通称つけるな)ははちゃめちゃに可愛かったな。護パパ、音楽家とは前情報入ってて衣装も派手だな〜サイケデリックな柄めっちゃ着てるじゃ〜んって思ってたけど、テクノミュージシャンだったのね、むふふってなっちゃった☆

 

 

ってことで私基担、特に基俊介の話をしていないのだけども。だって最初に書いた通り、わりとナチュラルだったんだも〜〜〜〜〜ん!!「基俊介が舞台に出てるぞ」っていう気持ちでチケットを手にしたけど、話が面白くて、わりとその中に基俊介がいて、ほんとに違和感なかった。いや東京公演で、どんなキャラクターで登場するのかわかっていた分、心構えがあったからかもしれん。彗に対しての役作りは意識しただろうけど、基俊介自身のマインドもも大事にしていただろうし、ほんと基俊介が演じる彗であったんだろうなと。俯瞰だったり、ドライだったり根本的には近しいものはありつつも、きっと岸本先生にたっくさん調理してもらったんだろうな。ザ☆東京男子の基俊介爆モテ街道まっしぐら、最高じゃん!!!!!誠司くんの登場、基本キラ〜ン✨なのやってて恥ずかしかったっしょ??でも気に入ってるっしょ??今度その話も教えてくれる????

最後大千穐楽で挨拶した時に「あぁ、ジャニーズ以外の舞台は久しぶりだったもんな〜」って改めて思ったし、『僕だけじゃなくて他キャストの皆さんの応援も宜しくお願いします』は、相変わらず基俊介節ぶっかましてる感あって最高だった、これ鬼才・岸本先生に仕込まれてたならもっと面白いなって思ったり、だって基くんのボケって絶妙だから(笑)、岸本先生よくわかって下さって感涙…となるからさ、えへへへへへ‪( ◜‪࿀◝)

 

「メンバーもコロナにかかってしまって、"最近は、それは珍しいことではなくなっているんですけども"」って、最近では珍しいことではないって言った基俊介が、世の中の当たり前を当たり前に出来てるんだなって個人的ツボに大ハマりでした。

きっと緊張+元々持ち合わせてるとりあえず俯瞰してる姿を見透かされて、持ち合わせた鬱陶しくならない愛くるしいキャラクターと後輩力でたくさんの方々に愛されたんだろうなってニコニコ。これを機に、また演技のお仕事が、ジャニーズ以外でのお仕事が増えたらいいな、増えるんじゃないかな、なんて。

 

遊井さんと基俊介の演技、また見たい。お2人が並んだ時にイメージしたのが、リコハイ。そういうのを望んでる私とは。遊井さんと基俊介の温度感、年上の女性と年下男子、きっと楽しい。すっとぼけ基に、いつもはしっかりだけどぽやっとした遊井さんがとてつもなく可愛いと思う。周りはきっと応援したくなっちゃいそうな彼氏と彼女。絶対面白いと思うけどきっと基担は悲鳴あげそう(笑)

 

あ!!!!!そう!!!!!!待って最後に!!!!!!!!!!!

1週間だけ付き合ってな彼女に「頭皮のニオイ嗅がせて」って言われるのセリフめっちゃよかった…………いやあれ彼女が言ってくることを言っただけなんやけど、ハチャメチャにチョイスが良くって心で唸った!!!!!!!岸本先生さすがです!!!!!!お友達になってください!!!!!!慧くんだけど基俊介にいや慧に「頭皮のニオイ嗅がせて」って言わせてくれてありがとうございました!!!!!!!!基くん頭皮のニオイ嗅ぐのとかめっちゃイヤそうやけどこれを機に人を選んでやるやろ??嗅がせてって言わんとそっと誰かの近くに行った時にハグする時にソッと………ってこれ以上は自主規制しとこ。

 

基俊介としての、貴重な時間を見届けることが出来て本当によかった。

何より、この環境下で全公演幕を下ろすことなく完走出来て良かった。このご時世でなければたっくさん笑ってリアクションしたかったな!!!!本当に、素敵なエンタメをありがとうございました!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、相変わらずテンションで書いてるな(笑)

そして思い出した、夕美がお手洗いに立った時、楓を口説こうとしてソファで横に座った時、足をガッと広げて、楓の足に誠司の足がついてるかついてないかくらいの、そのパーソナルスペースへの攻め方、チャラッチャラで最高だったぜ!!!!!!!!!!!!

 

IMPACTorsオススメドTV(グループ編)

IMPACTorsのダイマシートを作った際に、たくさんのオススメ動画を頂いたので、

貼っていきたいと思います。(勧められた分だけ貼ってるから長いです)

オススメ理由も基本的にはそのまま引用させて頂いております!

数が多くなるので一旦グループ編…個人も頑張ってまとめたいです…ね……

 

▼先にダイマシートはこちら

 

 

▼IMPACTors を知る上でのオススメ ドTV

j-island.net

✔️グループとしての初動画、結成日の動画✔️嬉しそうな7人をずっと守りたい
✔️IMPACTorsというグループ名がMステで発表された直後の記念

 

j-island.net

✔️キラキラした夏の思い出が詰まってるから!

✔️嬉しそうなパクタズちゃん達見てこちらまで嬉しくなる!
✔️皆んな顔が生き生きしてて可愛いかっこいい。
✔️IMPACTorsが初めてステージ上で撮った動画。

✔️テンション高くて、嬉しそうなお顔がたまらなく大好き。

 

 

j-island.net

✔️顔と名前が一致する。最初に見るにはおすすめ。
✔️インパクんが生まれたのもあり、今と比べても関係性が面白い。
✔️これを見て「ほ〜!この子こんな感じで喋るんや!ほ〜!」っと思った覚えが有ったので!

 

 

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✔️席決めでこんなに盛り上がれて、また見てて面白い成人グループ他にいない!
✔️グループ結成から一年、メンバーの関係性がよく分かる動画。
✔️奏くんの横原くんへの大好きな気持ちが出ちゃってるのと、影山くんと横原くんの気まずさが出ちゃってるから。

 

 

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✔️自粛期間中、リモートで沢山更新してくれた最初の回。
 (早くYouTubeの枠こないかな…)

✔️クリエC時代ですが仲の良さがわかる。

 

 

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✔️自分を椿担だとはっきり自覚した動画。各々の関係性が表れていて好き。
✔️ずっと足が逆な椿くんがとても面白い。

 

 

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✔️IMPACTorsの仲の良さ、魅力がぎゅと詰まっている動画。
✔️みんな一年前と見違えるほどキラキラ輝いている。

 

 

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✔️自由だし、ゆるすぎて大好き

 

 

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✔️グループ結成前にメンカラを決めてしまうという7人の強い意志を感じた。

 

 

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✔️初めて彼らを認識した動画。このパフォーマンスが全ての原点と思うと、胸熱。

 

 

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✔️グループ結成前にしてこの企画力。

 

 

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✔️結成前から仲の良さがわかる動画。

 

 

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✔️7人のキャッチコピーとしてみんなで叶えていくグループだというお話がある。IMPACTorsとしてグループ名がついた今も、ファンと横並びで爆速で駆け抜けてようねと言ってくれますが、その根幹がしっかりと映像で彼らの言葉で発せられてるところがグッときます。

 

 

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✔️IMPACTorsってバランスが良くて、7人でわちゃわちゃしてるとき本当に面白い。横原くんって天才だな〜と思ったこのISLANDTV。クリエC時代ですが……自粛期間、毎日のように更新してくれていた彼らの動画に救われていました。

 

 

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✔️IMPACTors結成前なのですが、あらみな、よこみな、あらつば、もとつば詰まっています。

 

 

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✔️IMPACTorsというグループ名がついて初めてのオンライン配信で、初のオリジナル曲も披露し、7人の気合い、思いがすごく伝わってきて幸せだったIsland FES終演後のドTV。この日からIMPACTorsのオリジナルキャラクター【インパクん】も登場。

 

 

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✔️ゆるっとしつつも現場感が伝わってくる。

 

 

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✔️パフォーマンスの完成度の高さの理由がわかる動画。

 

 

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✔️可愛い円陣動画。

 

 

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✔️愛を実感して泣きました。この人たちのファンでよかったーと。これからもお互い溢れる愛を注ぎあいたいですね。

 

 

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✔️推しててよかったと思える動画。

 

 

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✔️全PINKyが自分の肘のビジュを確認したであろう動画。

 

 

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✔️みんなが1列に並んで可愛い。

 

 

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✔️みんなでギャグしちゃうところの一体感、仲の良さが伝わってくる。

 

 

以上!IMPACTorsオススメ動画でした〜!

 

虎者 NINJAPAN 2021

私の虎者 NINJAPAN 2021は、基俊介お誕生日の日に千秋楽を。

 

熱量が高いうちに、記憶があるうちに残しておこうと思っていたけど、すっかりすっかり仕事の波にもまれて月末滑り込み。季節の変わり目で割れ始めたネイルを守りながら、強めにキーボードを叩く私。(どっちやねん)(このネイルもあと1.5日の辛抱)(って言いながら結局書き残せなかったので新しい爪でキーボード叩いてる、新橋公演始まっちゃったよ)

 

 

基本的には、舞台もコンサートもライブも、自担ロックオンっていうよりざっくり見たい派。全体見たい派。

やけど気付けば出てきた瞬間双眼鏡持ってた。基くんのことしっかり見届けたかった。

どんな表情をして、どんな風にお話するのか見たかった。一度双眼鏡を除いてしまうと癖になってしまった。

 

早速感情のままに本編(しかも中盤?)にぶっとぶけど、

基くん改め、ミミズク、

人を斬った刀、血の付いたであろう刀を、左腕のお洋服で拭ったあと、ニオイを嗅いで楽しんでんだから。

なんてことしてんのミミズク!!!!

 

【虎者 京都 南座 10/9 昼】
のえるがカゲロウに囚われるシーン(子猫ちゃんのところ)カゲロウの後ろで、おそらく人を斬ったであろう基くんが、あげた方の腕で刀の血を拭き、その拭いた場所を嗅いでて、ニヒルというかとてもイヤらしい微笑みをした……
とてと興奮した………

— ま (@tmtmmti) 2021年10月10日

(レポの日程間違えてごめん)

 

役柄もしかりで確かにそれまでの表情の作り方など、とても猟奇的で、「ちょっと危ない人」だったので、まぁ基担が大好物なあれなんで、双眼鏡手離せないのも仕方ないっちゃ仕方ないんやけども。

多分ミミズクは他の面々よりもきっと悪知恵なども働かせて色んな人を斬ってきてここまできたんだろうなぁ、と。(まぁ知らんけど)

 

天を仰ぎ、色んな猟奇的な表情で演技する基氏、とてもかっこいい。

と、共に佐藤新氏の迫力が、一段とよくなってて(生で見た経験ないけどこれは間違ってない自信ある)

なんか大きなアイテム(雑)をもって静かに立ち向かう影山氏とやんちゃな基氏という関係もいい(これはただのもとかげ厨)

 

ってか、松田リマちゃんめちゃかわ。美しい。

 

そしてもう早速2部のSHOW TIMEいっちゃうけども

紗幕に映像飛ばして遊ぶ演出は、トラジャだからこそ~!って感じで歓喜もちろん千年メドレーは言わずもがな。キレイに踊りながらも迫力がすごい。そして私はやっぱりちゃかちゃんのダンスが好き。

 

後ろで踊る、新とカゲのシャカリキ具合が、子どもの発表会ばりにウキウキ、めちゃくちゃいいやんっ!がんばれ~っ!って心躍っちゃった。タイトな黒シャツにスキニーパンツ。そして白のネクタイなので、シャカリキ具合がめちゃわかる。これはとても、良い(言葉が簡単)

 

サマパラ以来のTOTW。またあの頃とは気持ちが違うんだろうな~って思い名がら、前髪をピンでとめて、登場する新ちゃん。この楽曲だけってずるくない?

大好き白衣装がとても良かった。基くんロックオンで見ちゃったけど。

 

そのあとの黒タキシードに白手袋。とても素晴らしいおめかしです。

ちゃかちゃんとペアになって踊る基俊介がめちゃかわいい。

ミミズクとは違った表情過ぎて困る。呼吸困難。

それでこれ。もっと呼吸困難。

 

白のラスト衣装で出てきた時。バックで踊るもといの元にうみんちゅにジャケット与えられトラジャのみなさんに合流。

(ツイート引用でまとめるな)

せっかくのお祝いしてもらってるのに異常に照れてる基くん。そりゃトラジャのみなさんの舞台だからわかる。陰キャラ大爆発させて困ってたからこっちが困る。

何よりもみなさんの気持ちがとても愛だと思ったしそれをしっかり受け止めるべきなんだと葛藤しながらも立ち向かってた基が可愛かったよ、まぁ葛藤してたんかは知らんけども(笑)

ずっと見たかった姿が見れた。本人は照れながらも周りのみんながお祝いムードな空気がとても幸せだった。たくさんの人に愛される男になって欲しいし、愛を受けた分以上に愛を返せる男になって欲しいとも思った(急に胸熱やめときな)

基担だからなんだろうけどあんなに多幸感のある瞬間はとても幸せな瞬間だった。ありがとうTravis Japan!そしてその場にいた皆さん!

 

で(雑2)

って感じで律儀基俊介登場してたや。

 

言葉を発さなくても幸せになれる空間ってあるんだな〜って思った。滲み出る幸せを受けて私もだいぶによによしてしまった。でもきっとみんな周りのオタクたちも一緒だったと思う。本当に幸せな空間すぎた(しつこい)

 

基くん、セリフを頂いている量も多かったし、ここぞとばかりに何かを残したい、経験したいっていうのを勝手に思ってガンバレ基よって気持ちが積み上げられてやっぱり思うことは、基俊介の演技が見たい。(って思ったらきました外部舞台)

 

IMPACTorsとしての活動はもちろん大事だしダンスも歌も大事だけど、舞台の経験・演技のお仕事はきっと彼の本職アイドルに還元されることとなると思うし、表情幅も広くなると思うので、ありったけの演技仕事を手にして欲しい。まだまだこれからな部分も多いとは思うけど、ほんといろんなしがらみに揉まれてさらに大きな人間になって欲しいな。やっぱり君はたくさんの愛を受けてきたと思うけど、知らない環境で知らない方に愛を受けて、それが愛と感じて、愛を知って、たくさんの人に愛を与えれる人間になって欲しいと私は願うよ(まじ願ってるので、しつこいな笑)

最初にも言ったけどやっぱりつらつらと書いてたら、双眼鏡を手にした瞬間に私の基くんを知りたいという欲を自分で感じてしまって、ドライフィットオタクな私、自分自身でちょっと照れを感じてしまったけど、今はこのたくさんの吸収する期間は、基くんを中心に見届けさせてもらおうかな。虎者の感想というか基への愛情確認なの笑うな、あはははははは。

何か大事なものを見つけるという、ジャニーズ舞台全体の大テーマのような、今回は虎者を見て私も基への感じ、改めて見つけることが出来たな。

もちろん基くんだけではなくIMPACTors全員大好きやけどね!!!!!!!

 

ひとまず、私的虎者千穐楽、最高の千穐楽でした。

引き続き、大千秋楽まで無事にカンパニーのみなさんが駆け抜けることが出来ますように、心からお祈りしています。

さす(がにずる)い

ではこれに関しての感想を。

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0:01 お目目きゅるるんから『え~』とわりと低めに入ってくる声に恋

0:05 『黙っててねみんな』その目の鋭さに反して口笑ってるで。とんがった下唇がいいね。

0:06 あ~ぁみんなを抑制してたのに、早速自分が照れちゃって。可愛いね。『拓也以外全員見てるよ俺のこと』始まりました、拓也への基片想いストーリー。

0:13 「いや~今ね」ヘアセットの話をするので髪の毛を触っちゃって。心の表われですね。あ~髪の毛映そうとしてちょっとカメラの角度が変わるのもいいですね。

0:15 やってみたものの、他パクターズに取り囲まれ、恥ずかしながら進行していく、MC担当基(一応これでもあざとい担当なのでは)

0:16 『拓也から教えてもらったグリースで髪セットしてんのよ』あ~~~髪セットの話するから、後ろ髪ねじねじしてるやん、は~ん。

0:20 『どう思う?』恥ずかしTVならず聞けるみんながいてよかったね、目が真剣なので、いいこと言ってね、イジんないでね、の顔だね。

0:21 いや『どう思う?』のあとにカメラで自分の髪型確認するのは罪じゃん、こっち見てんじゃん!!!!!!

0:22 「いい」で素直に笑う基さん、お顔がクシャっとなって、口が大きくて歯がとてもキレイで、美人です。

0:24 (「本番終わって~」と入ってきた横原さんの話し方が、めっちゃ横原さんっぽいので、真剣に耳すまして聞いて)横原さんに具体的に話してもらえると思ったら嬉しい顔の基さん。きゃわ。

0:31 セット見るためにカメラぶいーんって回して見せてくれるんやけど、耳たぶ下から顎のライン!!!!シューン!!!!そしてその右横首筋と言われる、胸鎖乳突筋!!!!!!大好物!!!!!!!!からのお目目ぱちぱち……ずるい技覚えてるねぇ。

0:32 「準備する時さぁ~ずっとニコニコしてたよね」って松井さんにイジられて照れちゃう基さん、かわいいですね、3歳ですか????

0:39 「どうって聞かれてさ~よくないって絶対言えない顔してるよね」と椿さん、いやオタク????基担????鋭いところつっこんできてるんですけど、かわいいって思ってるんですよね、わかります、固い握手。

0:40 本当のことを素直に言われて照れちゃう基さん。

0:41 ハッなにそれ!!!頬っぺた触る時って、心落ち着かせたいんでしたっけ?照れてるんですか、なに、可愛いが止まらない(拓也そろそろかまってあげてぇな)

0:44 は~照れから、何か自分自身を悟ったと感じてアゴ上げて話しましたね、もう他パクターズの総攻撃が正解なので、基さんお手上げの図です。

0:46 ぴくぴく動く首筋ご堪能下さい

0:47 お口をキュッとしたお顔も可愛いですよ………

0:49 「いいんだけど~いいんだけど~」のみんなの声を聞きながら基さん『お前ら何言うんだよ』ってドキドキしてる感のお顔いいですね、獲物を狙うかのように目をキュッとしておられて。「いいでしょ~のどう?なんだよね」椿くんよく言ってくれました、このまま笑顔が大全開。バレバレ基。チョロぃ…?

0:56 「どうよく出来てるでしょ~っていう」大河さんなかなかのアシストすぎん??日本語として正解すぎない??リーガルパッド出してきた時も惚れたけど、ここでも惚れ直したわ。

0:57 O ME ME PACHI-PACHI。kawaii。見て。

0:59 椿「俊の」の瞬間、目付き変わって『俊やめろ』。あぁ~基さん的には拓也の俊なんで。椿さんごめんなさい。椿くん目も合わせてくれないよね、俊は拓也のこと考えてます、ごめんね。

1:01 ハッ!!!!なんやその話聞いてんのか聞いてないんかよくわからんきゅるきゅるなお顔は!!!!!

1:05 椿くん…ほんとにたくさん話してくれてありがとう……飽きずに聞け基………椿くんはオタクと同じ感情で話してくれているよ……ソウイウトコ…………

1:06 右側の髪の毛を触るために必然的に昭和的セクシーポーズになっちゃって…とりあえずぴょこっと出てきた手がとても細くてキレイ、そして、虚無感溢れる目………なんか狙ってるんかな。

1:07 odeko mieteru!!

1:08 なにそのすまし顔!お風呂入る前に一回鏡見ちゃう系のきれいなお姉さん????

1:13 入りました『俊って呼ぶな』モードの基さん、瞳孔がギュッとしまって、口が開いて、オコの顔になります。この時の目がたまらんのですよね………一回睨まれたい怒られたい。

1:16 『介もやめてくれよ』で目線こっち戻してもう椿に飽きてる。椿たんごめんやで。

1:17 『水戸黄門』なに可愛い顔してボソって言ってんねん。ってか知ってんねや、もしかして歌舞伎の時に勉強のために見てたんかな、知らんけど。

1:20 『ハッ?!』頂きましたーーーー!!目がいいね、目頭眉間がめちゃくちゃ力入ってるし、大きいお口が力入ってちょっと小さくなっていいですねぇ。

1:21 からの『ハァ~ッ(笑顔)』いやもうこれ、学生ノリの極みすぎて逆に無言。オコからの全力笑顔しかも、左手の髪の毛イジイジつき。高校生かよ。好き。

1:23 『もういいや』いやッもういいやじゃないんよ、褒めてもらってるからね??ありがとうだね???かっこいいだけみんなに言ってもらえたらよかったのかな??いや何しててもとりあえず多分思い通りにはならなかったけど、楽しかったんだろうなぁ。しみじみ。

1:31 『ん?!』でアゴあげて聞き返す基俊介最高です!!!!!!!!!瞳孔開いてちゃんとキャッチしたね、大河ちゃんの言葉!!!!!そして確認するかのようにいつもの癖の下唇をパクっと、あちゃぱ〜〜〜〜〜〜。

1:47 「どう?」って言われて照れないでよ基さんやだもう。自ら発信したいわりにはイジられたら照れるんだから困っちゃいますよね。何に困ってるのか私自分自身でわからないんですけど。

2:00 お目目パチッからの目をしっかりと閉じるところ見逃さないで!!!!!からの上目遣い…ハァ……………

 

女の子らしいお顔を、はっきりしたお顔立ちと、つやつやお肌と、きゅるきゅるお目目と涙袋。そしてホクロの多いところもツボ。男らしい目付きとどうしてもメンバーに心許しちゃって笑っちゃったり照れちゃったりであふれ出る多種多様の笑顔。メンバーみんなに見てもらって嬉しかったね。良かったね。

 

まぁ簡単に言うと、変幻自在な基俊介が簡単に見れちゃうので、

総じて、さす(がにずる)い。

ISLAND TVで彼らに惚れ直した

 

前ブログ で話した通り、彼らがISLAND TVを発信していく上で、自分たちのグループを俯瞰してて素晴らしいなと思ったことがもう一つ。

グループ名が付いた瞬間からのISLAND TV。

 

「IMPACTors

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MCをご担当なされる基さんが大仕切り。ここから本格的にグループのわっちゃりわちゃわちゃした動画以外のお知らせ動画は、基さん大仕切り(2回目)。

完全にキメてきた。

いや、今まで意識してなさすぎただけかもしれないけれどグループ名がついた日のこの動画で、多分本格的なMC立ち位置皮切りになった(と私は思う)。

 

影山くんがカメラ持ち係をしながら、わいわいみんなでお話していくスタンスに関して変わりはないけれど、大事なお知らせの場面ではMC基登場。

圧倒的に使い分けが優秀なので、こちらも見てて心地が良い。

「楽しんで見る動画なんだな」「気合い入れて勝負したいお知らせなんだな」めちゃくちゃメリハリがついて、見る側も気持ちを乗せやすい。

個人での動画を出す上では、当たり前に出来そうだけど、グループとしてはそう簡単に出来ないことだと思っていて。アンテナビンビン張ってた彼らだから出来ると思う。

ただただメリハリ動画を出すだけじゃなくて、普段のわちゃわちゃ動画だって面白味がなければ、見て欲しい動画だって見てもらえないと思うし、逆も然り、しっかり必要最低限でどうあるべきかのスタンスをわかったうえで動画が発信されているので、とてもとても全ての動画が見やすい。

自然にやってることかもしれないけど、グループ結成となるまではおそらく色んなものを見て勉強してきたことがここに反映されていると思っている。

そうでなければ多分もっとキャラクターの不明確でもっともっとまばらなテンションの動画がたくさん散りばめられていると思う。

もちろん、お笑いが好きだというメンバーがいるのは強みかもしれない。けどそれがきれいに反映されるかどうかは、他のメンバーと意思疎通出来てないと形にならない。大目に見なくても彼らは出来てる。各々のキャラクターを全員が理解しているから、様々な種類の"笑い"の旨味を出してるから。

みんな大好き新くんを常にどセンターに構えてるのも、大好きだからではなくIMPACTorsの顔だから、センターだから。こういうとこも好き。印象ってまじ大事だから。いつどの動画を見ても、センター新が登場。素晴らしい。

 

長くJr.としてやってきているメンバーもいる中で、たくさんの経験値が今IMPACTorsに反映されているはず、そしてこれからも反映され続けていくはず。

 

そして、ISLAND TVからの発信はもちろんのこと、たくさんのバックパクターズ(IMPACTorsで先輩グループのバックにつくことを私が勝手にそう言っている)を経験して自分たちのステージやパフォーマンスに還元して欲しいと切に願う。

 

 

 

順番なんて関係ないよね。

 

ちなみに個人的にはIMPACTorsのことは「隙間産業の鬼」「すのストのジェネリック」と呼んでいるよ。もちろんいい意味でね。