たまたま基俊介

オタクの備忘録 @tmtmmti

IMP. デビューおめでとうございます

youtu.be

 

2023年8月18日 世界同時配信デビュー!!!!!!!

(「」をHTML編集で丁寧にマゼンタピンクのカラーコード埋め込む私)

おめでとうございます。

 

別にこの先読むか読まないかは己の判断でいって欲しい。なんてったって備忘録。特に丹精込めて過去の感情とか思いとか彼らへの願いとかは書き留めてない。

 

 

正直言うと突然のこととやはり現物が手元にないと実感が湧かない年代なので、何だかまだ達成感はない。店頭に飾り付けられたりレジに並んだり、イニシャル気にしたり、バカデカポスターと一緒に写真撮ったり、特典にわくわくしたりしてないし。Billboardチャートやオリコンランキングに名前とジャケットが載ったら「おめでとう!」の気持ちが「デビューした」という実感に導いてくれるのかなと思ったり。なんせブツがないと実感がない。だからといってジャケ写を印刷して、あ、いやジャケ写ってもう言わない?CDじゃないからジャケットじゃないもんな?楽曲アイコン?サムネイル?でもジャケット?まぁいいや。ジャケット写真印刷して、音源をCD-Rに読み込んでクリアケースに入れて、歌詞カード印刷して初回特典封入みたいに切り抜き印刷パチパチしたいとはならない。わがまま出不精オタク。

デジタルの世界のみで、足を動かさず手元だけで、眼球動かして能動かしてるだけで、目まぐるしく変わる世界で生きるならば「何か結果を残さねば」という漠然とした目標に対しても明確な手段が見つからず、しかももう色んなたくさんのアーティストやタレントの方々が様々なエンタメコンテンツで結果が残っているからこそ、社長のネームバリューだけではある程度の天井は見えている気もする。まぁ所詮供給を待つ側のオタクには見えないんだけど、やれることの方向性を見つけたりするのは結局は事務所やレーベルだからって話ね。だからじゃあ何が出来るのかを考えたいなと思っているけど「デビューがゴール」ではないことは事実なので。あくまでも私たちはありとあらゆる方法で彼らのファンになってもらう可能性を広げるしかない。事務所やIMP.たちが投げてきたボールをちゃんと優しくパスしてまた、彼らがシュートを決めやすいポジショニングを見つけさせ間違いのないパスを決めゴール出来る環境作りをするしかない。あ、最近バスケ見すぎて思わず脳内を出来るだけ富樫に寄せてしまう(うるさい)。この先に、アジアに出たり欧米に出たりするのかもしれない。それ以前に日本全国縦断ツアーとかするかもしれない。何がどうなるのかわからない。なんてったって転生して約1か月後に「来週デビューするよ」って言われたんだから。

そう、8月11日に8月18日にデビューしますって言われた。あまりにも突然すぎる。待ってたよ、この日を待ちわびてたんだから、まぁ文句言うなっていうツッコミはさて置き、発表から一週間後はシンプル早ない?のすっとぼけ顔。だって、今までは当たり前に現場を積み重ねて満員御礼にし続けて、ファンの数を増やしていき、たくさんのオタクやファンがいる状態でデビューにあまりにも慣れすぎていた。突然デビューを迎えることになり、実際手元にはブツも何もない、メディアに登場するわけでもない、訳わからなさすぎる。この手のアイドルオタクとしては初体験のカタチだから。そもそも"デビュー"の概念に関して、転生前IMPACTorsがいた事務所が他と比べたら特殊だったので、インディーズからメジャーになりますよってことと同じ類だとは思っているんだけど。いやでも「転生しました!IMP.になりました!」から「デビューします!」があまりにも早すぎる。そこにデジタルシングルデビューはまたなんか大規模すぎる(笑)。まぁ結局のところ「CD買って、売上出して」のループが当たり前だった世界から飛び込むにはあまりにも大海原すぎる。

いやだからさっきから同じようなことをつらつらとなんだ?と自分でも思っているけど。今言ってきたことは、最初から最後までこれってファンだったりオタクって言われる側の私の気持ちでしかない。それこそ世界デビューという大海原に出たらもっと違う視野でIMP.のことを見ている人たちがいる。デジタルシングルが出ることだって当たり前だし、むしろCDを読み取る機械を持っている人の方が少ない。あくまでも視聴してもらえるチャンスは無限に広がっている。だからこそ転生前の事務所オタクのやり方ではなく、もっとポップに!おしゃれに!賢く!トレンド(Xのじゃなくて流行りの方ね)を意識して!じゃないと、新しい層のファンを獲得し辛いのかなとも今回のデビューで改めて思った。世の中が当たり前にしていることと、転生前の事務所のやり方とはたぶんあまりにも違うし、この先もかけ離れてくる。いや離れてキャラ立ちをさせなければならない。どこかすでにあるようにアイドルっぽいけど、アイドルっぽい売り方をしないボーイズグループもいるわけで。あっちこっちとそれぞれの世界観が出来上がっている中、既存のコンテンツで"新星"を生み出すには、やはり大衆にウケるツール(アイドル・グループ・タレント)を生み出さなくてはならないし、そうしなければならない。なんてったってこのビジネス社会、ツールが気軽な分、感情の伝達や、そもそもの心理自体が"気軽"になっている人たちも増えているだろうから。動画コンテンツで言われている「動画開始0.2秒でview数決まる」のような言葉同様、ファンを含む応援しているグループやタレント界隈に対して、印象付けも秒速で行われているから。「あの層は入りにくいな」と言われない思われない空気感というかファンの在り方を作りたいなと思った。コアなファンをたくさんよりやはり大衆に気に入られるアイドル・アーティストであって欲しい。そのためには具体的なメディア露出も大事だなとは思っているけどそれは私たちの力ではなんとも出来ない。さっきも富樫能で言った通り彼らが事務所がやりたい・なりたい方向性にグイッと舵を取ってきたときに柔軟に対応し、スマートにキメれる支えとして在り続けたい。

だから、とりあえず私は来週水曜日のチャート発表を楽しみにしている。本人たちの自己肯定感を高めたりやファンという名の顧客満足度を満たすのではなく世の中にIMP.の存在を提案出来るチャンスが増えるから。だからその為にも出来ることはやり続けたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそまだまだやり方に「え?!」ってすぐ言うかもしれんけどそこは許して欲しい(笑)