たまたま基俊介
ブログタイトルの通り、たまたま基、気付けばIMPACTors。
「キッカケ」個人的には、人生の中で大事にしてきたので、
これから推すためにもしっかりと残しておきたいと思い、
第一次ブログブームに生きてたオタクの完全備忘録。
特にめちゃくちゃ意識してなかったけど、
スルリスルリと、知らず知らずのうちに推しが増えた。
『Jr.は沼、危険だよ』そんなことはとっくの昔から知っている。
私の大好きな嵐は、活動休止に向けて走っていた。
そんな中、たまたま見てた音楽番組でSnow Manに出会う。
HiHiのローラー逆上がりもジャニーズらしくて最高と(1人で)雄叫びをあげた。
腹筋太鼓の時は先輩たちと同じ顔してたと思う。
ジャニーズJr.のスキルってこんなにもすごいのかと感銘を受けて
気付けばジャニーズJr.チャンネルざっぶん。夜な夜なYouTube。
まんまと事務所の全面的PRにハマった。需要と供給。ありがとう。
んであれよあれよとSnow ManとSixTONESがデビューするっていうからパニック。
（この子達の将来は、きっとそうなんだろうなと、
好きになってすぐ悟って8.8だったので特に衝撃はなかったけど
とりあえずなんかめちゃくちゃ忙しそうだったので焦った）
私的2020年問題発生、人生のピークここかもって悟った。（知らん）
まず最初に、私の推しこと基俊介のことをちゃんと認識したのは(確か)これ。
君、いわふかの申し子なの？？
とりあえずあんまり認識してなかったけど、楽しそうな動画だった(だった)。
そんな中もお勉強のために見続けるISLAND TV。
（まじ無償コンテンツ時代のニーズに合ってるじゃん2000年代に生きていたことありがとう事務所神ってる的な）
ではここで、私の大好きな曲を、大好きな子が振付作っちゃう動画をどうぞ。
君、二宮くん憧れなの・・・・・？
私のツボついてこないでさっきから……状態。
推したちが仲が良いとか、推しの憧れが推しだとか、
オタクにはパワーワード・パワーポイントだと思う。知らんけど。
そして買うことを勧められ手にした、滝沢歌舞伎 2018の円盤。
BBQ楽しそう、「関西ジャニーズJr.のくくりってわけではないんですよね？」
ってディレクターさんに聞かれて、
「東西混合です」みたいなことを言いながら、
名札を見せてた基さん出来ジュ（拍手喝采）。
この頃、圧倒的に椿・影山・関ジュのことにが目が行ってたので、
椿泰我のカラコン姿サイコー！
影山拓也のガッツサイコー！
ってな感じで、基さん片目に入れ続けつつも、
Snow ManやSixTONESのデビューに向けてくらいつくのに必死。
だって嵐の時と時代が違うんだもん。私、必死。
で、これ↓
かわいいよね。とか思いながら。
（JUMP入ったのよ、友達に誘われて。
確かメインステージで旗振ってたのを友達とｷｬｯｷｬみたはず、確かね。
椿谷村誠治の方が見つけやすかったから基くんの記憶が明確に定かではない、ごめんね）
そんなこんなですのストのデビュー波動をしっかり受け止めながら、
たまに避けながら、クリエってなんだろう、
ほんとJr.のことなにもついていけてねー！
（大ブランクありまくりの為）
って思いながら、基くんに、完璧にときめいたのがこれ。
パーカー被ってなにそのとろけるお顔半分サムネなに？？
かわいすぎんか？？？？？？？？？？
溶けた。私がついに完全に溶けました。
友達に言ったら「あんた好きそうな顔してるな、パーカーの被り方とか、わかる」
はい、よくおわかりで。。。。。。。。。。。。。
いやその「わかる」はまた後押しなるやん。。。。。。
って自分で友達に伝えておきながら、セルフストッパー。
「Jr.にハマったら最後」脳裏を過りながらも、
そこから始まるほんのり基追いかけライフ。
クリエCのみんなでよくわからんけどめっちゃかわいい動画いっぱいあげるやん。
ぉまぇらかわいいかよ…………
と、コロナ禍のために公演が出来なくなってしまったシアタークリエ。
緊急事態宣言の中、たくさん動画を上げてくれるジャニーズJr.たち、恋。
そんな中、突如舞い込んできた
「STAY HOME」
これが最終的に、沼へザ・ブーン動画。
基推しというか、まだまだ知らない子がいるけど
クリエCを推したいとなったキッカケ。
はい！！！！！！！優勝！！！！！！！
グループになっていないこの7人の、セルフプロデュース能力、
ISLAND TVの使い方の最高潮(個人的観念)ではないか。優勝。
何かが違うと感じさせるしかないこの動画、大優勝!!!!!!!
冒頭にも言った、事務所の無償供給YouTubeチャンネルに、ISLAND TV。
時代にはちょっと遅ればせながらも、
快進撃を行いたいと伝わるアイランド社の総攻撃。
その中で、現代っ子パクターズ(当時はクリエC)は、もちろん、
グループとして形にしたいという気合いや覚悟もあったのは
一番なんだろうとは当たり前に思うけど、
・今何をするべきなのか
・なにを求められているのか
・どうすれば自分たちが確立出来るのか
・自分たちは世間様からどう見られているのか
ということをこの緊急事態言言下、
最大限のアプローチ手段"劇場"での公演が途絶えてしまった今、
時代のニーズをキャッチアップし、自分たちに落とし込んで、
それぞれのキャラクター付けも特化させようとしているこの動画。
普段からSNSにアンテナがビンビン世代だとは思うけど、
圧倒的な瞬発力と共に自分たちをある程度俯瞰した動画が出来ている。
ブランディングというものが出来ている。
まだ彼達は名前のつけられたグループではない。
きっと、色々と思うことがあって、考えたことがあって、
たくさんコミュニケーションを取りながら
どう動いていくべきなのかが、きちんと洗練されて世に放たれた気がする。
めちゃくちゃ覚悟を感じたこの動画、「この子たち推すしか」。
自己プロデュースが出来る子たち、自分たちの需要がわかっている子は好き。
どう在りたいかはもちろん大事だけど、
どう在るべきなのかがわかっている人は賢いと思う。
どんな環境でも戦えるパワーは持っていると思う。
吸収して、消化して、しっかりと自分のものに出来るから。
その前に上がっていたわちゃわちゃ楽しい動画も良かった。
良かった、とても良かったけど、いざピンチになった時のシフトチェンジが、
半端なくツボにハマった。ドギュンってなんか撃たれた音がした。
その後個々のキャラクターがわかるリモート動画を欠かさずあげ、
そんなのもちろん名前もキャラクターもわかるに決まってる。
ファンの人をただただ悲しませたくないという気持ちでやってたのかもしれないけど、
これは圧倒的に彼らにとって最初の代表的名刺動画になると思う。
局動画が終了の時にはとても悲しんだけれども
こうして、誰もが見ることの出来る動画が今後もこれからも残っていくのは
「自分なりの最初」や「キッカケを作りたい」オタクにも優しい。
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SNS時代、セルフプロデュース出来る力はかなり強い。
だれが何と言おうと彼らのことを押し出したくなる気持ちは強いし、己たちの力で出来る範囲のことは利用して、どんどん世に出て行くべきだと思う。
彼らならきっとうまく出来る。
(9/6 00:05追加)
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たまたま基くんのことが気になり、
気づけばIMPACTors (当時はクリエC)を推すと決めた話。
「この1年後には現場に行って、大興奮して『またサマパラ行きたい！多ステしたい！』って言いながら帰ってくるよ』
と当時の私に教えてあげたい。
