たまたま基俊介

オタクの備忘録 @tmtmmti

基俊介のドラマ・舞台主演が決まったと歓喜していたらもう1本ドラマ出演が決まった

いつか映像作品に出演して欲しいと願っていたあの日から1年も満たないうちに叶った。

 

9月6日、今朝は何かないかとなぜか5時に目が覚め1時間起きにTwitterのメディアリストをスクロール。なぜか気合が入っていつもより早く45分早く出社し会社最寄りで8時ちょっと遅れにスクロール。流れてきた見たことあるお顔の人とあんまりちゃんと入ってこないお二人のお顔。リロードすればするほど見える、真ん中にしゃがむ基くんのお顔。

テンパった私は思わず「誰ですか?!」基俊介だよ。

3人主演のドラマ決まりました!!!!なんじゃそりゃ?!?!主演?!??!?

気づいたら横断歩道の中間、中央分離帯部分で信号が3度も変わるのを確認した。

信号が変わりながらちゃんと見てると落合モトキいんじゃん!さんま大先生で大活躍して子役時代からずっと俳優を続けてきたあの彼だよ。めちゃくちゃテンション上がった。モトキも主演!!!!!!そして横にいる日向坂の佐々木さん(佐々木さん)。めちゃくちゃポップなビジュアルに違和感なくハマってるけど、日向坂さん?!すごく眩しい。

色々現実味が無い中で「おバカなの?」「コメディタッチなのね?!」「バイプレイヤーズの脚本家の方なん?!??!」「これTHE3名様の雰囲気あるんじゃね?!」「ちょっと待って舞台までやるの?!?!」とりあずすごいなんだかボリューミー。なんかとりあえずメインビジュアルとティザーみるだけでめちゃくちゃ楽しい。

私の好きの感覚でめっちゃツボを刺激してくれる内容だった。基くんにはこういう作品に出会って欲しいと思ってたから、余計かもしれないけど。

 

www.ntv.co.jp

 

 

 

 

ずっと言ってたけど、基くんには、映像演技仕事をして欲しいと思ってた。

もちろん、理由はいっぱいある。推しが活躍する場面が欲しいというわかりやすい理由はもちろんだけど、映像作品は私的に好きなものだし、好きなジャンルや好きな作品があるから、多分そういうところにハマってくるんじゃないかと思ってた。

もうこの時点で、自分が好きな基俊介を、自分の世界に引きこみたいんじゃないかと思ってしまって、いいオタクしてないな、と思ったけど、まぁちょっと優しい目で見て(読んで)欲しい。

 

基くんに映像演技の仕事をして欲しい(というか私が見たい)理由とりあえず4つ。

 

①ファンが増える

舞台ではチケットが用意されてないと、観劇出来ないけど、映像作品は、現代のプラットフォームが活性化し、浸透した結果、いつでも見ることが出来る。いつでもどこでも見れれば、好きになってくれる人が増える。ただそれだけ。それでいい。

 

②顔が現代人

演技仕事といっても、どっちかというと現代描写のドラマがハマりそうないわゆる最近の顔。それだけ。ある程度どんな役でも使いやすそう(言い方)。

 

③声質

声の通り方、声のトーン、太く大きな声出すよりも、普段のハイなテンションの時のトーンより少し下げた時の声が、演技やってる上で、とても心に響きやすい音程じゃないかと思う。大きな声出すより、そのままの声で話す方が、とてもいい声。低い声の「イケボ」もいいけど、喋ってて耳に残りすぎないちょうどいい声が、映像向き。

 

④表情の作り込み

昨年中頃から「スチールビジュアルのクオリティが高い」と私的にはすごく高評価。目と瞳孔の扱い方、そこに対しての口元の扱い方、顔の角度。ビジュアルイメージに伴った表情の作り方が秀逸で。表情管理が素晴らしいとステージ上でも絶賛されているけれど、はっきり言うと双眼鏡で覗いてるとか、近くで見てるから伝わることも多い(けなしてないよ)。舞台では伝わらないこの基くんの特技、映像作品で、カメラで編集で角度で切り抜かれた時に絶対に生かされる。繊細な表情が出来るからこそ、それを最大限に生かせる映像作品で見たい。あ、見たいって言っちゃったけど、見たい。絶対生かせる。

 

とりあえず一旦以上。4つか〜い。いやでも結局それで。

「あの子より、私。」を見た時に、ストレートプレイで、いつもの基くんに味付けされた感じで、ただただ、チャラい男を演じる陰キャラ基くんにむふむふニコニコしてしまったんだけど、名だたる俳優さんたちの中でこれがまた映像になったらもっと繊細な表情や間合いが生かされるんじゃないかなってめちゃくちゃ思った。キャストの方々が映像作品で活躍されてる方が多いぶん、そういう妄想を重ねたのも理由のひとつかもしれないけど。

でも、「あの子より、私。」を見て、絶対映像作品で活躍出来ると思ったし、基くんが演技する上でいいところをもっと引き出してもらえると確信してた。

まぁでもいきなり恋愛ものは…で、固定概念がなく見れるものがいいと思ったから。決して自担の恋愛シーンが見たくないからなわけじゃない。当て馬とかどんと来い、しっかりがっつり恋愛ドラマも経験して欲しい。ただ、今は絶賛成長途中であって、多分満足に見れないんだろうなとも思ってるし、普段見てる最近強めのアイドルぶりっ子基俊介は、IMPACTorsとして7人一緒にいるから輝くものだとも思ってるから。

ただ愛くるしくなる、基くんの笑顔や、柔らかい表情筋はどんな役でもきっと恋をする。だからこそ、まずはコミカルな演技が出来る作品に出会って欲しいと思ってた。

(さっきから色々思いすぎ)

陰キャラの特性を活かしてモテキやれ〜!とか言ってたけど、まじで思ってた。ちょっとすっとこどっこいくらいのキャラクターの方が、演技し始めは、基俊介の特性がきっと活かせる。もともと知ってたオタクたちは、なんかよくわからん別フィルターかかって素直に見れない人も多いだろうし、彼のことを知らなかった視聴者のみなさんにはきっと、彼自身に近い方が、もともと持ち合わせた人間性ナチュラルに引き上げられ、素直にちゃんと俳優として見てもらえる、そんな気がしたから。

まぁ実際、映像作品をまともに見たことがないのでなんとも言えない現状だけど。

脚本だし役柄だし共演者のみなさんとの掛け合いの相性だし(プロだから安心して)それをさらに仕立て上げる編集チームのみなさんの力を借りて完成されるものだから。まだ、今の段階では、何度も言うけど、正直なんともだけど。

 

 

ところで。

勢いに身を任せ今年は基俊介にどっぷりな1年だー!と騒いでいたら、

なんだか新しいお知らせが来てしまった。

13時あっという間に過ぎてたな、でメディアリストスクロールしたらこれ。

 

もう1つドラマに出るらしい。聞いてない(そりゃそう)。

しかも個人的に楽しみにしてた「最初はパー」。

秋元康作品、監修に信頼と実績の佐久間宣行さん。なんてこった?!?!?!

めまぐるしく世界が回る。チャライケメンわーきゃー言われたい系芸人。楽しみ。

バーター仕事と言われるような世界に自軍参戦みたいなことは普段からあまり期待してないタイプだけど、今回ばかりは喜びが隠せなかった。単純にこの作品に、基俊介が関われることがとても嬉しい。

 

 

単純にどっちの作品もきっと楽しい。キャラクターが違うけど、ハッピーな世界観で演技をする上で、役柄の見え方の分け方は大変だろうけど、めちゃくちゃ頑張って欲しい。ぴーすおぶけーきは撮影終わってるみたいだけど間にこのドラマがあってまた舞台となると、キャラクターの使い分けに葛藤することもあるかもしれない。けどその葛藤と役作りへの向き合いが、きっとまた彼自身と、グループを引き上げてくれそうな気がする。ってかそうでないと大変困る。

 

いろんな人に基俊介が、IMPACTorsが見つかって欲しい。

いろんな人に見つかってたくさん応援してくれる人が増えて、また大きくなるといい。チャレンジ出来る場面や環境も増えて欲しい。増えなければならないから。

「ファンが増えて遠くに行っちゃうの辛い〜!」系オタクなので、本当にどんどん増えて欲しい。オタク増えて欲しいという気持ちで、せこせことTwitterもやってる。事務所、PR担当として雇ってくれの気持ち。「わー!きゃー!基くんカッコイイ(黄色い歓声)」みたいなオタクじゃないので、とりあえず現段階はIMPACTorsのファンが増えるために頑張りたいと思うし、こちら側でも新しい仲間をキャッチするので、どんどん狩ってくれ。

常に戦闘態勢で、心の準備も万端だとは思うけどこれからの未来のために、今回の繁忙期と、もっともっと向き合ってもっともっと頑張って欲しい。私は相変わらず体育会系の精神で生きてるな(笑)

 

 

また、書き直すかもしれない。

いついつどこでなになにを、としっかり時を刻んで覚えているタイプじゃないし、自分は常に進化してると思ってるタイプの人間だから、いろんなことを忘れがちなので。140字でまとまらない感情、とても嬉しかったので、忘れたくなく、ここに書き残ししておきたく、とりあえず。

明日起きたらまた世界が回ってませんように。

 

ドラマ班のバラエティ担当 基俊介、憧れの二宮和也にまた一歩近づいたかもしれん。